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カメラを買いました!【PART2 単焦点レンズも一緒に買いました SEL50F18】

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さて前回はカメラ本体を購入して標準レンズを使用して撮影するところまで書きました。

実は前記事の写真にも少し写っていましたが、交換用レンズも購入していました!

一眼レフの醍醐味だと言われるレンズ交換について少し書いていきます。

レンズも開封の儀

わざわざ開封の義とまで言わなくても良い気がしますが開けていきましょう!

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出てきました。レンズ。

素人の感覚ではレンズとか言われてももうちょっと雑に入っている物かな・・・と思っていましたがしっかり梱包されていました。勿論保証書や取説等も付属しています。

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少し雑な写真ですがレンズを付けたところです。

カメラ本体(ボディ)はシルバーを選びましたが、レンズもシルバーになっていました。何も知らない素人でしたので、購入したビックカメラ岡山駅前店の店員さんが丁寧に合わせてくれてたんでしょうか。

あともう1点、私が初めて知ったのはレンズフードはわざわざ買わなくても良いというところです。

一眼レフ等で物凄い長いレンズを使っている玄人な方々を見るとレンズフードが付けられている方が多いと思うのですが、私はそのレンズフードをつけた一眼カメラに憧れていたので嬉しい誤算でした。ほんとかっこいい。

単焦点って何やねん?

私はこのa6000を購入する前にネットや雑誌等で素人なりに下調べをしました。

大体一眼レフやミラーレス一眼の記事を見ると

単焦点は写りが綺麗】

単焦点はボケる】

単焦点は神レンズ】

とか書かれています。

そんな持ち上げ方をされているので勿論何も知らない私はビックカメラで一緒に購入しました。

まったく知らないクセに若い店員さんに「単焦点レンズも一緒に欲しいんですけど?」とドヤ顔で聞きました。恥ずかしい死にたい・・・。

 

で、肝心の単焦点レンズですが通常の標準レンズキットで付属している物とは違って【ズームが出来ない】ことは知っておいて下さい。

こんな記事を書いていますが、持ち帰って開封したときに「ズーム出来ひんやん・・・」と私のように後悔しないようにお願いします。

 

まず今回購入したSEL50F18ですが、これはSONYのEマウント専用レンズです。

こんなパッケージです。

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Eマウント?FE?EFマウント?Fマウント?もうこれは他のサイトを検索して下さい。僕は未だに理解出来ていません。

一つ言えるのはSONYのa6000というカメラはEマウント対応のレンズしか交換出来ません。CANONをお使いの方はEFマウントであったり、SONYでもa77等になるとAマウントだったり・・・歴史もある話なので是非検索してみてください。

 

 さてここからが本題。

ズーム出来ない=焦点距離が一点しかない。

焦点距離が一点しか無いから【単焦点】と呼ばれるのです。

SEL50F18は焦点距離が50mmのみ 絞りはF1.8から使えるレンズとなっています。

勿論焦点距離が固定なのでズームは出来ません。

ズームが出来る標準キットのレンズは18-55mmとか55-200mmとか書かれています。

これがズーム出来る幅・距離だと思って貰えれば大体合っているかと思います。

 

単焦点=写りが綺麗、ボケるという覚え方も良いですが単焦点とはそもそもこういったレンズだという事になります。

 

単焦点=万能、標準キットの上位互換という訳ではありませんので初心者の方は注意して下さい。

というわけで単焦点とやらで撮ってきた

まぁ素人なりに書いてみましたが、ともかく撮ってきました。

撮影地は島根県松江市にある、松江フォーゲルパークです。

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ペンギンです。イキってボカしました。一眼買ったらまずやるでしょ。

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 変なところにピントが合いました。

絞りを開ける=F値を低くするとボケやすいです。

ただし開放しすぎるとこのように2つの花にピントが合いません。この辺は多分さじ加減なんでしょうね。もっと練習します。

 

標準レンズと単焦点レンズの比較なんかは出来ませんが、単純に綺麗に写っています。

またズームが出来ない不便さも知りました。

この翌日に近所のハードオフで55-200mmのズームレンズが中古品で販売されているので今悶々としている最中です。

これがレンズ交換の楽しみですね。俗に言うレンズ沼の入口なのでしょうか?

 

何よりも適材適所で色んなレンズが欲しいと思えるようになっています。

自分も写真を撮って色んなことを感じてまた記事を書きたいと思います。