マウンテンドロップになりました。 GIZA ユーコンハンドル
このクソ暑い中、自転車通勤を再開しました。TOM3です。
お盆期間は会社はやっているのですが、外向きのお仕事が非常に少なく心の余裕がありますので…
さて前々から試してみたかったマウンテンドロップ化にチャレンジしました。
前のハンドルはDIXA J-fit ARCです。
こんな感じですね。
リーチが60mm ドロップ量も覚えてませんがあまり大きくなくコンフォートポジションを取るには最適です。
ただ、幅の選択を恐らく間違えていて私肩幅が狭い方なので380mmを選択したのですが、ちょっと狭すぎて…
で、マウンテンドロップ化するにあたってまずステムを交換しました。
Veroorangeのsigneステムです。ステム長70mmですので長くはないのですが、何よりもステム高が非常に高いです。
で、フレアハンドルを探して本当はNITTO様のRM-3かSimworks to smile barで考えていたのですが、どちらも黒がない!在庫切ればかりです。
困ったな〜と思いながらAmazonを探していたら我らがGIZAプロダクツ様からユーコンハンドルというのが出ていました。
※もしかしたらsatori Yukonハンドルと同じなんですかね??
で、ユーコンハンドルはこんな感じです。
物凄いハの字ですね。求めていました。これ。
で、早速待ちきれず乗せてみました。
実はこの手のフレアハンドルを探している時にハンドルの傾きをずっと悩んでいたのですが、良い感じに取り付けると大体こんな感じの角度になりました。
で、実はバーテープがまだ届いていないので作業はここで一旦中止です。
漢ならバーテープ無しでも乗れるっしょ!!と思いながら軽く10km試走しました。
マウンテンドロップ化で必要なのは
・カチアゲステムは必須
・サドル高は高めのがおすすめかも
・ステム長もちょっと短い方が楽かも
と思いました。
ただ、山に遊びに行く人達には「抑えがきく」なんて言いますが街乗り派にはブラケットポジションも大事で…
ブラケットポジションはかなーり調整が必要かと思います。
バーテープ巻いてなくて良かった…
私はかなりブラケット位置を下めに取り付けてハンドルとブラケットが水平ではなく窪みが出来るような取付位置に決めました。
※バーテープ届いていないのであくまでまだ暫定版ですが。
あと、ブレーキを握る感触はドロップバーを握っているより、フラットバーを握っている感触です。
人によっては手首が痛くなるかもしれませんね。
結局こんな感じのセッティングです。
あと大事なことを一つ。
通勤快速号としては荷物も載せたいのですが、すごく積みやすくなりました。
ハンドル幅が広い、ステム高が高めだとこんなに違うのかと。ちょっとびっくりしました。
これから暫くこの状態で乗り続けてバーテープが届いたら仕上げてみようと思います。
ちょっとでも前荷重で乗るとすぐ痛みが出てきます。笑